先日質問に対して下記のような回答を頂いたのですがピンとこないので再度質問させて頂きますm_ _m【質問】為替予約振当処理について振当処理はヘッジ会計の用件を満たしていることを前提に行われると思うのですが、
振当てによって認識される損益は繰延ヘッジ損益ではなく為替差損益として計上されますよね?
?
ヘッジ会計を適用するのであれば繰延ヘッジ損益とすべきではないのでしょうか?
?
【回答】「振り当て処理はヘッジ会計ではない」とありますが、
確かにヘッジ対象の時価評価とヘッジ手段の時価評価は共に期末に行われるのでそうだと思うのですが、
問題文の中に「当該為替予約はヘッジ会計の要件を満たしており振り当て処理を行う」とある場合これはどういうことなのでしょうか?
?
ヘッジ会計の要件を満たしていると言うことは損益の認識期間が異なると言うことですよね?
?
ならばヘッジ会計を適用するのではないのでしょうか?
?
よろしければ教えていただけますでしょうか?
?
gmfsf936さん振当処理はヘッジ会計ではないですよ。
おおざっぱに言えば、
ヘッジ会計が適用されるのは、
ヘッジ対象の時価の変動が損益に反映されないため、
ヘッジ手段の損益と期間的に対応しない場合です。
例えば、
ヘッジ対象の商品を保有していて、
ヘッジ手段として商品先物取引を売っているような場合です。
商品は基本的には取得原価で評価して、
先物は時価評価しますので対応しませんよね。
そこで先物の損益を繰延ヘッジ損益で繰延ます。
一方で、
振当処理が適用されるのは外貨建金銭債権債務の為替変動を外貨先物でヘッジした場合ですよね。
外貨建金銭債権債務は決算日の為替相場で評価され、
評価差額は損益に計上されますので、
外貨先物の評価損益とズレることはありません。
なので、
それぞれ通常の決算処理を行えばいいんです。
(原則の独立処理)ただし、
決済時の相場が固定されているのに、
毎期それぞれ決算処理するのは非効率なので、
特例として振当処理が認められているわけです。
日時:2010/03/07 15:51 Yahoo!知恵袋